茨城県つくば市にあるペットタクシー事業者

※上記の画像をクリックするとサービスページに変移します。

基本情報

事業者名WAGON
法人名合同会社LiA(5050003005747)
登記住所茨城県つくば市真瀬
営業主要エリア茨城県つくば市
電話番号090-3229-9241
法人代表者氏名
事業代表者氏名林 彩乃

料金体系

料金表(短距離プラン)

品目税込料金
①基本料金なし
②迎車料金(5kmごと)500円(1km~5kmまでは、500円)
③送迎料金A(1km~5kmまで)2,500円
③送迎料金B(5.1km~50kmまで)200円(1kmごと)
④実費加算料金使用した場合

※下記、各料金品目の解説です。

  • ①最低限発生する料金(ほとんどのペットタクシーで設定されているので、ゼロは珍しい)
  • ②営業所から出発地まで迎えに来る際に発生する料金
  • ③出発地~目的地(経由)~最終到着地まで走行した際に発生する料金
  • ④別途発生する料金:高速道路使用料金、駐車場代金など

料金シミュレーター

※シミュレーションには、上記の④は含まれておりません。

料金表(片道長距離プラン)

品目税込料金
50~100km21,000円
100~150km30,000円
150km~30,000円+200円(1kmごとに追加)=合計

料金表(往復セットプラン)

プラン名税込料金
0~50km(片道25km)
待機時間2時間まで(延長1時間毎:1,500円)
15,000円
50~100km(片道50km)
待機時間2時間まで(延長1時間毎:1,500円)
25,000円
100km~(片道は総距離の半分)25,000円+200円(1kmごとに追加)=合計
8時間乗り放題(片道4時間)
休憩4時間まで(総合計時間12時間)
50,000円

この部分で料金プランについての解説&評価を少ししておきましょう。

短距離プランとは

50km以内の移動距離に適したプランです。
「お迎え料金」&「距離別料金」の合計が、お支払料金となります。

片道長距離プラン

片道のみ長距離の移動に適したプランです。
お迎え地点は、150km先まで対応いたします。

往復セットプラン

動物病院、ドッグラン、遠方への引っ越し、羽田空港・成田空港などの空輸利用の際など、待機時間が発生し長距離の移動となる場合に適したプランです。

各プラン共通

*25kg以上の大型犬で、乗降サポート(スロープ・1人以上のサポート)が必要な場合、1,100円を別途請求。

上記が、プランの詳細です。

利用者目線で執筆してますが、一言で表すと「めんどくさい」料金設定です。全国のペットタクシー事業者と比較すると、面倒さは感じない人もしくはケースもあるかもしれませんが、ペットタクシー事業者で最もシンプルな料金設定をしているプランと比較すると脳を動かす時間が長くなるので、このペットタクシー事業者の料金設定は面倒です。

◆下記のマップは営業所をスタート地点に設定していますので、ルート算出の際(表示されている地図の左上にある「その他のオプション」をクリックするとスムーズ)に利用ください。

※料金算出時には下記の点に留意してください。

  • 営業所(出発地):茨城県つくば市真瀬1523-281
  • 高速道路を利用する際や駐車場代&上記④に該当する場合には別途実費精算&プラスとなります。

キャンペーン情報

割引キャンペーン等は実施しておりません。

送迎実績

送迎実績の公開はありません。

決済方法

  • 現金
  • 各種クレジットカード
  • 電子マネー(QUICPay、Apple Pay、各種交通系など)
  • QRコード決済(PayPay、楽天ペイ、d払い、auPAY、メルペイなど)

SNS情報

https://www.instagram.com/wagon.co.jp

インスタグラムで情報発信しています。

https://page.line.me/240aosgr?oat_content=url&openQrModal=true

LINEでの予約受付をしています。

ペットタクシーの利用シーン

ペットタクシーって、どんな時に使うんだっけ??という部分を念のため紹介しましょう!

主に、動物病院への送迎で使われることが多いのですが、下記のような使い方をされます。

  • 動物病院への送迎
  • レジャー施設&宿泊施設への送迎
  • 普段は行かないドッグランへの送迎
  • 友達の自宅への送迎
  • 引っ越し時の移動のため送り
  • 帰省のための送迎
  • イベント参加のための送迎
  • ブリーダーやペットショップからの引き受けのための送り
  • ペッ友(ペット友達)との飲み会の送迎
  • ペットだけ移動(知人宅へ・ペットショップ間の移動・動物病院の転院時など)させるための送迎
  • トリミング施設等への送迎
  • 犬の幼稚園&保育園への送迎
  • ペットホテルへの送迎
  • 各空港への送迎
  • その他、様々な送迎(自由)

送迎実績から、よくある送迎シーンは上記のような形ですが、基本的にはヒューマンタクシーと同じような使い方という認識で問題ないと思います。

ペットタクシー事業者によっては、これは出来ない、このペットはダメ等、事業者によって気持ちが違うので、その点だけは要注意です。きちんと事業者へ確認して依頼をしましょう!

総評

北関東では数少ないペットタクシー事業者です。

前述のとおり、料金(プラン)設定に関しては、めんどくさいと感じるところはあっても茨城県内に居住するペットオーナーさんにとっては必要な事業者だと思います。

このペットタクシー事業者は「合同会社LiA」という軽貨物配送事業をしている会社が運営しているようですが、そこに不安点があります。

みなさんもAmazonの配達をしている車を見かけることが多いと思いますが、その車はボコボコのことが多く、運転やモノの扱いに粗さが見受けられます。

ペットさんは法律上は、モノであるものの本質的にはモノではありません。

全国のペットタクシー事業者を知っていますが、運送屋が送迎するパターンにおいては、ペットさんが乗り物酔いになってしまったなどの声を聞きます。少し、その点だけ不安だと感じます。

どのような送迎(運転)をするべきなのか?

それは、アクセルやブレーキを丁寧に扱うこと、同時に即座に停止できるような運転をするべきなのです。例えば、ゆりかごに乗っているような運転です。

運送ドライバーの経験が長ければ長いほど、どうしてもクセというものが出ます。それによる影響が無ければ問題ないのですが。

話は少し変わりますが、別の角度で気になることとしては、25kg以上で乗車にサポートが必要な場合、別途お金が発生します。この点について、正直そんなことで、、、と思います。

その他、特に気になる点は無いのですが、ペットさんはモノではなく生物です。理解している人もいるでしょうが、人間も生物です。この意識を持ち、ペットオーナーさんの気持ちというものも受け止め&察して送迎してくれると良いですね。

文末になりましたが思い出して、3点だけ気になること&注意点があります。

一つ目は、サイトに「トイレ休憩可」などの記載があること。

プランによっては「ちょっと休憩お願いします!」が出来ないということでしょう。すぐ前に話をしたように運送屋さんなので、時間でバンバン終わらせたいので休憩が出来ても柔軟な対応は快くしないと思います。この部分も誰を相手に商売しているのか?という理念や考え方が影響します。

二つ目は、時間外の対応に関わる料金の記載が無いこと。

想定されるであろうことですが、料金の記載が無い点は利用者にとって不安でしかなく、このケースの場合は平等性に欠けることが多く、ほぼ言い値になります。よく確認して安易に依頼しないように気を付けてください。このぐらいかな?という思い込みで頼んだとしても、どうにもならない場合が多くなります。

三つ目は、サイトのどこにもキャンセルルールの記載がありません。

予約の際はキャンセルしたら、どうなるのか?という部分は必ず確認しましょう。生き物である以上、当日いきなり何があるかわからず、予測不可能なことも発生します。

全国のペットタクシー事業者の中では、そんな事態も予測して、たとえ当日のキャンセルでも柔軟に対応してくれる業者もあります。なるべく良心的なペットタクシー事業者が良いですよね。

ペットタクシーが、ほとんど無い状況から、全国で一気に100社を超えるまで増やしたのは、わたくしたちですので相談事があれば最下部より、ご連絡ください。

ペットタクシーとヒューマンタクシーの違い

ペットタクシーとは端的に言えば、ケージやキャリー等に入れずに、自宅にいるような感じで乗車移動できるペットさんに対してノンストレスなタクシー(移動手段)です。

通常の人間が利用するタクシーとの違いを記載しますが、前提条件として「事業用自動車」で運営されていることを認識してください。

「事業用自動車」とは、業務用の自動車である。対義語は「自家用自動車」。日本においては「営業用自動車」「営業ナンバー」、あるいはナンバープレートの色から「緑ナンバー」「黒ナンバー」などと呼ばれてます。 日本の道路運送法で定める「事業用自動車」とは、道路運送車両法上の自動車が該当します。

【!注意!】中には、白ナンバー&黄色ナンバーの車(自家用自動車)を使って、有償(無料なら問題なしだが、実はホテル宿泊の料金などに内包されている。その場合も違法)でペットさんの移動をしているペットホテルやトリミングサロンも存在するのですが、それをした場合には「3年以下の懲役または300万円以下の罰金(または併科)」の刑罰が科せられる可能性があります。利用者も気を付けて利用するようにしましょう。

ペットタクシーとヒューマンタクシーの比較表

ペットタクシーヒューマンタクシー

※黒ナンバー事業用(変更前は黄色)

※緑ナンバー事業用(変更前は白色)
貨物軽自動車運送事業一般貨物自動車運送事業
旅客自動車運送事業
地方運輸支局&軽自動車検査協会への届出国土交通大臣の許可
モノを運ぶ事業ヒトを運ぶ事業
軽自動車しか使えないが運営コストが低い大きい車が使えるが運営コストが高い

※事業用に変更する前の黄色ナンバー(左右の色で有償送迎は違法!)

※事業用に変更する前の白色ナンバー(通称:白タクと呼ばれている)

世の中には様々なルールが存在します。ルールを遵守する事業者を選ぶこともポイントです。例えば、2025年4月より黒ナンバーに関わる法改正がありました。改正後のポイントは下記。

  • 貨物軽自動車安全管理者の選任・届出 (営業所ごとに選任し運輸支局へ届出)
  • 安全管理者講習の受講 (新任時に講習受講。選任後も2年ごと定期講習)
  • 特定運転者への指導・適性診断 (新人・65歳以上等へ特別指導+適性診断の受診必須)
  • 業務記録の作成・保存 (毎日の開始/終了時刻・地点、走行距離等を記録し1年間保存)
  • 事故記録の作成・保存 (事故発生時に概要・原因・再発防止策を記録し3年間保存)
  • 重大事故の報告 (死傷事故は30日以内に国交省へ報告〔大事故は24時間以内速報〕)

この法改正により、税金対策として事業もしていないのに、黒ナンバーを取得し尚且つ私用で車を動かしている一般人には「➀軽貨物事業をするか」、「②黄色ナンバーに戻す」という対応が迫っています。

繰り返しになりますが、世の中のルールは守り快適な移動サービスを提供しましょう。

【重要】ペットタクシーを選ぶポイント

ペットタクシー事業者を選ぶうえで重要視するポイントは「料金」、「ドライバー」、「車輌」の3点でしょう。

利用料金

料金については、総額の料金もポイントの中に入りますが、最も重要なのは「迎車料金」です。この迎車料金は、通常のタクシーなら「500円」ほどが妥当が金額です。ほとんどの事業者は距離にもよりますが限度なく請求します。限度がないので総額にも限度がありません。

さらに「待機料金」です。この「待機料金」については、人それぞれの考え方があるかもしれませんが、診察などで待っててもらう間に発生する料金ですが、ほとんどのドライバーは待っている間に、スマホで遊んでいたり他に何もしていません。ある意味、拘束料金ですが待っている間、他の商売をしている何てこともあります。

いずれにしても意義があるものであるのであればよいのですが、この種の料金はゼロ円のほうがベストでしょう。

ドライバー(運営責任者)

お金は最も重要であるということは間違いないのですが、それは支払いをするオーナーさんにとっての話です。実は、この現場で応対する人間こそ、ペットさんに対し重要だと思います。

理想的なのは、ムツゴロウさん的な人間がベストでしょう。ドライバー自身の家にもペットさんがいることも大切な要素だと思います。なぜなら、ペットさんが好きという気持ちだけでは、ペットさんのことを理解してあげることが難しいから。

そして、ムツゴロウさん的な人間がベストという表現を解像すると、ペットさんにどれだけ寄り添えるか?ということになります。極論、ライオンに嚙まれても文句を言わないような人間であることが良いでしょう。

少し大げさな表現をしましたが、伝えたいことは真剣に真面目に、ペットさんのことを考え送迎をしてくれるのか?くれているのか?が最重要です。それに加えて、何かが起きた時に冷静に柔軟な対応が取れるのか?ということも大切です。

これらをきちんと見極めることで、ペットさんの笑顔が継続的に見られるようになります。

送迎車輌

ほとんどのペットタクシーで利用されている車輌は、アマゾンの配達時に使用されている「軽バン」です。

ペットタクシーは前項で伝えたように軽自動車を営業用のナンバープレートに変更したうえで運営されるのですが、法律上のモノであるペットさんを運ぶというところから荷物を運ぶために使用する上記の軽バンが使われる傾向にあります。

しかし、理想は通常の軽自動車なのでは?と考えます。

なぜなら、軽バンは多くの荷物は積載できるのですが、乗り心地が悪い点があります。乗り心地が悪いからガタガタ振動が多く、ワンちゃんの乗り物酔いが発生するケースが多く、ペットさんのための車輌としては適していないというのが評価です。

単に軽自動車と言っても種類が豊富なのですが、上記の画像の中から推奨するならば、左下のようなスーパーハイトワゴンが車内も広く適しています。

どの事業者が、どんな車を活用しているのか?という点もペットさんのために大切な選定ポイントとなります。

よくある質問(FAQ)

注意事項

ご利用には事前予約が必要です。

ご利用は、1年以内に狂犬病・混合ワクチン接種を済ませているペットに限ります。狂犬病予防接種証明書・ワクチン(5種以上)接種証明書をご持参ください。

飼い主様の身分証明書(運転免許証または保険証)のご提示をお願いしております。なお、一部コピーさせていただきます。

体調不良や感染症の疑いがある場合はご利用をお断りすることがあります。

運転席まで侵入できてしまうペットに関しては、クレート等が必要となります。

大型犬や特殊なペットについては事前にご相談ください。

当日予約は可能ですか?

当日のご予約も可能ですが、事前予約のお客様が優先となります。できるだけ早めのご連絡をお願いします。

飼い主も一緒に乗れますか?

付添人として同乗可能です。ただしお座席の数に限りがございます。

料金の支払い方法は?

現金、各種クレジットカード、電子マネーに対応しております。

長距離移動の際、休憩はどうなりますか?

ペットの様子を見ながら適切にトイレ休憩などを挟み、安全に輸送いたします。

ペットタクシーの闇

2023年の終わりの頃よりは数が増えたペットタクシー事業者ですが、そのほとんどは副業的(お小遣い稼ぎ)に運営されています。さらに、ペットさんのためにサービス提供するのではなく、運送屋などが単に稼げる&売上を上げたいからという安易な理由でサービス提供している事業者が多いです。

この点が、ひとつ重要なポイントです。

お小遣い稼ぎ的に運営されているため、理念や考え方が違い、それは運営方法や料金等にも反映されている現状です。

そのため、ちょこっとした税込5,000円未満の送迎依頼は、予約が取れるのに「予約が沢山あり受けれません」的な対応をしてきます。もちろん、全ての事業者が、そうではないもののシェアとしては多いです。

さらに、お迎え料金(迎車)というものは、上限なく請求します。通常のタクシーなら500円ほどです。加えて、待機料金というものも顧客の心情に漬け込み上限なく請求します。これはコインパーキング代金以上で待機中にスマホゲームなどをしていて遊んでいるのに顧客は、その遊びの時間に大切な財産を払う形になります。

その他、運営者の意に沿わないような送迎は、何かに理由をつけて受付しません。例えば、50kgぐらいの大型犬の送迎依頼(単に大きい犬が怖い、嫌だという理由)や、大きい金額にならない送迎(利益にしか興味がない事業者オーナー)などです。

なので、ペットタクシーを利用する際には、「【重要】ペットタクシーを選ぶポイント」という部分で伝えたことにプラスしてペットタクシー事業者(オーナー)の考え方や理念なども確認すると、より良い時間&機会となることでしょう!

ペットタクシーに関することを教えてほしい方へ

当サイトでは、ペットタクシーに関する悩みや問題解決のため相談ダイヤルを設けています。

ペットさんの送迎は福祉のカテゴリーだと判断しています。より多くの声を受け、ベストな業者の選定や、送迎以外のサポートをしていきます。

電話番号:070-2404-5209 (通話録音をします)

こちらまで、お気軽に電話してください。きちんとした内容でなければ、かなりシビアな対応する窓口なので、名前や用件など伝えて対応してもらいましょう。なりすましやスパム的な電話は切電するようです。特に同業さんは気を付けてください。筋が通らないことが嫌いな人が対応するので、業者ならば顧客のふりをせず業者名を名乗り、会社対会社の対応をしていただければ大丈夫だと思います。

現在2025年の推奨ペットタクシー

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サポっ人(さぽっと)ペットタクシー
ジャパンペットタクシー
CoCoタク さいたま南店

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