愛知県名古屋市中川区にあるペットタクシー事業者

※上記の画像をクリックするとサービスページに変移します。

基本情報

事業者名HAPPY WITH ペットシッター
法人名株式会社HAPPY WELDING(5180001131425)
登記住所三重県いなべ市北勢町其原
営業主要エリア愛知県名古屋市中川区
電話番号052-655-5590
法人代表者氏名伊藤 隆
事業代表者氏名伊藤 英里

料金体系

料金表(時間従量課金プラン)

品目税込料金
①基本料金(30分まで)4,400円
②迎車料金(1km)280円(5kmまでは無料)
③送迎料金(15分ごと)550円
④時間外料金(9~18時以外)1,650円(1時間ごと)
⑤深夜早朝依頼料金料金不開示のため不明
⑥実費加算料金使用した場合

※下記、各料金品目の解説です。

  • ①最低限発生する料金(30分を超えたら、15分単位で税込550円が追加)
  • ②営業所から出発地まで迎えに来る際に発生する料金
  • ③出発地~目的地(経由)~最終到着地まで走行した際に発生する料金
  • ④営業時間外に依頼をした場合に発生する料金
  • ⑤深夜~早朝に依頼すると発生する料金
  • ⑥別途発生する料金:高速道路使用料金、駐車場代金など

料金シミュレーター

※シミュレーションには、上記の④・⑤・⑥は含まれておりません。

◆下記のマップは営業所をスタート地点に設定していますので、ルート算出の際(表示されている地図の左上にある「その他のオプション」をクリックするとスムーズ)に利用ください。

料金表(時間定額プラン)

プラン名税込料金
3時間プラン9,350円

こちらのプランは、3時間の貸し切りみたいなイメージです。3時間を超えたら、1kmあたり280円の従量課金が発生。

料金表(距離プラン)

適用距離税込料金
20km~29km12,100円
30km~39km14,850円
40km~49km18,700円
50km~59km23,100円
60km~要相談

こちらのプランは距離定額制のプランなのかもしれませんが、サービスサイトの表記が曖昧なので依頼する際には注意しましょう!曖昧な部分は総評部分の記事にて解説します。

※料金算出時には下記の点に留意してください。

  • 営業所(出発地):愛知県名古屋市中川区上脇町2-146
  • 高速道路を利用する際や駐車場代&上記④・⑤に該当する場合には別途実費精算&プラスとなります。

キャンペーン情報

割引キャンペーン等は実施しておりません。

送迎実績

送迎実績の公開はありません。

決済方法

  • 基本的に現金のみ
  • 事前に話をすれば、QR決済が可能

SNS情報

https://www.instagram.com/happywith.pet/?hl=ja

インスタグラムで情報発信しています。

https://page.line.me/359mqkav?openQrModal=true

LINEでの予約受付をしています。

https://www.facebook.com/happywith.pet/

Facebookで情報発信しています。

ペットタクシーの利用シーン

ペットタクシーって、どんな時に使うんだっけ??という部分を念のため紹介しましょう!

主に、動物病院への送迎で使われることが多いのですが、下記のような使い方をされます。

  • 動物病院への送迎
  • レジャー施設&宿泊施設への送迎
  • 普段は行かないドッグランへの送迎
  • 友達の自宅への送迎
  • 引っ越し時の移動のため送り
  • 帰省のための送迎
  • イベント参加のための送迎
  • ブリーダーやペットショップからの引き受けのための送り
  • ペッ友(ペット友達)との飲み会の送迎
  • ペットだけ移動(知人宅へ・ペットショップ間の移動・動物病院の転院時など)させるための送迎
  • トリミング施設等への送迎
  • 犬の幼稚園&保育園への送迎
  • ペットホテルへの送迎
  • 各空港への送迎
  • その他、様々な送迎(自由)

送迎実績から、よくある送迎シーンは上記のような形ですが、基本的にはヒューマンタクシーと同じような使い方という認識で問題ないと思います。

ペットタクシー事業者によっては、これは出来ない、このペットはダメ等、事業者によって気持ちが違うので、その点だけは要注意です。きちんと事業者へ確認して依頼をしましょう!

総評

このペットタクシー事業者は「HAPPY WITH」というペットシッターです。ペットホテルやペットシッターが本業でペットタクシーは付帯サービス的な形です。ペットタクシーのサービス内容をきちんと見ると、そのようになっています。

ペットホテルやペットシッターが本業なので、下記のような許可を取得しています。ペットホテルを営業する場合には必ず必要な許可です。

【第一種動物取扱業の種別】保管
【動物取扱登録番号】第041228号
【登録年月日】令和4年11月7日
【有効期限の末日】令和9年11月6日
【動物取扱責任者】伊藤 英里

https://happywith.pet/

ペットタクシーの話に戻りますが、このペットタクシー事業者のサイト内では曖昧な表記があり、依頼しようと考えている人は確認をして依頼する必要があります。

まず、どこの点なのか?ですが、下記の料金表にある「+基本プラン」という部分です。

この黄色で線引きしている部分の「基本プラン」とは下記のことです。

そして、曖昧な部分というのは、上部にある「距離プラン」は定額なのかな?と感じさせる、もしくは認識してしまう人もいるのではないか?という仮説から解説します。

例えば、依頼する人が、30km~39kmだから税込14,850円なんだ!という認識のままで送迎完了したとします。

しかし現場では、様々な事情により、120分かかったとします。

果たして、お会計は税込14,850円なのでしょうか?このサイトの表記だと、税込18,150円の可能性もあります。この点が曖昧な部分となっているので、お金に関わることは依頼する際に確実に約束してから予約完了させましょう。

さらに、注記している項目で下記のような部分もあり、色々と安易に依頼すると落ち込むかイライラするかもしれません。

  • 弊社から5kmまでは、配車料金無料です。5km超えたら1km毎に+280円(税込)の配車料金が発生します。(5kmまでは無料です)
  • 高速料金が発生した場合、別途となります。
  • 送迎(店舗→配車場所、配車場所→目的地、往復の場合は目的地→配車場所までの総走行距離)が20㎞を超える場合は距離プランとなります。
  • ご予約のキャンセルは無料ですが、お迎えのために車両が出発した後のキャンセルは、お迎え回送料金として基本プラン料金4,400円(税込)頂きます。
  • 送迎途中でのキャンセルはお見積り金額の全額をお支払いいただきます。
  • 長距離プランのお支払い方法は前払いとなります。
  • 引っ越し時、新居移転先への送迎が長距離の場合は要相談です。
  • 9~18時以外は時間外料金(1,500円+消費税 / 1時間毎)がかかります。
  • 早朝・深夜は別途早朝・深夜料金を頂戴します。

依頼する際に神経を使いたくない。もしくは、複雑な事柄が嫌いという人にとっては適していないと思います。

一方で、HAPPY WITH(ペットホテルやペットシッター)を利用する人にとっては良いかもしれませんが、料金的には推奨しようとは思えません。30分なら依頼してもいいかな?と思える内容です。

日本全国、ペットタクシー事業者は以外と増えた(増やした)ので、よく事業者選定をして依頼するようにしましょう!

あと、他のペットタクシーの料金表にある「待機料金」についての明示も無いので、その点も確認が必要です。

いずれにしても疑問が多く湧く内容となっているので、しっかり確認すること。しっかり約束すること。をお勧めします!

ペットタクシーとヒューマンタクシーの違い

ペットタクシーとは端的に言えば、ケージやキャリー等に入れずに、自宅にいるような感じで乗車移動できるペットさんに対してノンストレスなタクシー(移動手段)です。

通常の人間が利用するタクシーとの違いを記載しますが、前提条件として「事業用自動車」で運営されていることを認識してください。

「事業用自動車」とは、業務用の自動車である。対義語は「自家用自動車」。日本においては「営業用自動車」「営業ナンバー」、あるいはナンバープレートの色から「緑ナンバー」「黒ナンバー」などと呼ばれてます。 日本の道路運送法で定める「事業用自動車」とは、道路運送車両法上の自動車が該当します。

【!注意!】中には、白ナンバー&黄色ナンバーの車(自家用自動車)を使って、有償(無料なら問題なしだが、実はホテル宿泊の料金などに内包されている。その場合も違法)でペットさんの移動をしているペットホテルやトリミングサロンも存在するのですが、それをした場合には「3年以下の懲役または300万円以下の罰金(または併科)」の刑罰が科せられる可能性があります。利用者も気を付けて利用するようにしましょう。

ペットタクシーとヒューマンタクシーの比較表

ペットタクシーヒューマンタクシー

※黒ナンバー事業用(変更前は黄色)

※緑ナンバー事業用(変更前は白色)
貨物軽自動車運送事業一般貨物自動車運送事業
旅客自動車運送事業
地方運輸支局&軽自動車検査協会への届出国土交通大臣の許可
モノを運ぶ事業ヒトを運ぶ事業
軽自動車しか使えないが運営コストが低い大きい車が使えるが運営コストが高い

※事業用に変更する前の黄色ナンバー(左右の色で有償送迎は違法!)

※事業用に変更する前の白色ナンバー(通称:白タクと呼ばれている)

世の中には様々なルールが存在します。ルールを遵守する事業者を選ぶこともポイントです。例えば、2025年4月より黒ナンバーに関わる法改正がありました。改正後のポイントは下記。

  • 貨物軽自動車安全管理者の選任・届出 (営業所ごとに選任し運輸支局へ届出)
  • 安全管理者講習の受講 (新任時に講習受講。選任後も2年ごと定期講習)
  • 特定運転者への指導・適性診断 (新人・65歳以上等へ特別指導+適性診断の受診必須)
  • 業務記録の作成・保存 (毎日の開始/終了時刻・地点、走行距離等を記録し1年間保存)
  • 事故記録の作成・保存 (事故発生時に概要・原因・再発防止策を記録し3年間保存)
  • 重大事故の報告 (死傷事故は30日以内に国交省へ報告〔大事故は24時間以内速報〕)

この法改正により、税金対策として事業もしていないのに、黒ナンバーを取得し尚且つ私用で車を動かしている一般人には「➀軽貨物事業をするか」、「②黄色ナンバーに戻す」という対応が迫っています。

繰り返しになりますが、世の中のルールは守り快適な移動サービスを提供しましょう。

【重要】ペットタクシーを選ぶポイント

ペットタクシー事業者を選ぶうえで重要視するポイントは「料金」、「ドライバー」、「車輌」の3点でしょう。

利用料金

料金については、総額の料金もポイントの中に入りますが、最も重要なのは「迎車料金」です。この迎車料金は、通常のタクシーなら「500円」ほどが妥当が金額です。ほとんどの事業者は距離にもよりますが限度なく請求します。限度がないので総額にも限度がありません。

さらに「待機料金」です。この「待機料金」については、人それぞれの考え方があるかもしれませんが、診察などで待っててもらう間に発生する料金ですが、ほとんどのドライバーは待っている間に、スマホで遊んでいたり他に何もしていません。ある意味、拘束料金ですが待っている間、他の商売をしている何てこともあります。

いずれにしても意義があるものであるのであればよいのですが、この種の料金はゼロ円のほうがベストでしょう。

ドライバー(運営責任者)

お金は最も重要であるということは間違いないのですが、それは支払いをするオーナーさんにとっての話です。実は、この現場で応対する人間こそ、ペットさんに対し重要だと思います。

理想的なのは、ムツゴロウさん的な人間がベストでしょう。ドライバー自身の家にもペットさんがいることも大切な要素だと思います。なぜなら、ペットさんが好きという気持ちだけでは、ペットさんのことを理解してあげることが難しいから。

そして、ムツゴロウさん的な人間がベストという表現を解像すると、ペットさんにどれだけ寄り添えるか?ということになります。極論、ライオンに嚙まれても文句を言わないような人間であることが良いでしょう。

少し大げさな表現をしましたが、伝えたいことは真剣に真面目に、ペットさんのことを考え送迎をしてくれるのか?くれているのか?が最重要です。それに加えて、何かが起きた時に冷静に柔軟な対応が取れるのか?ということも大切です。

これらをきちんと見極めることで、ペットさんの笑顔が継続的に見られるようになります。

送迎車輌

ほとんどのペットタクシーで利用されている車輌は、アマゾンの配達時に使用されている「軽バン」です。

ペットタクシーは前項で伝えたように軽自動車を営業用のナンバープレートに変更したうえで運営されるのですが、法律上のモノであるペットさんを運ぶというところから荷物を運ぶために使用する上記の軽バンが使われる傾向にあります。

しかし、理想は通常の軽自動車なのでは?と考えます。

なぜなら、軽バンは多くの荷物は積載できるのですが、乗り心地が悪い点があります。乗り心地が悪いからガタガタ振動が多く、ワンちゃんの乗り物酔いが発生するケースが多く、ペットさんのための車輌としては適していないというのが評価です。

単に軽自動車と言っても種類が豊富なのですが、上記の画像の中から推奨するならば、左下のようなスーパーハイトワゴンが車内も広く適しています。

どの事業者が、どんな車を活用しているのか?という点もペットさんのために大切な選定ポイントとなります。

よくある質問(FAQ)

どのぐらいペットが同乗できますか?

目安としては大型犬1匹、中型犬2匹、小型犬4~5匹位です。

ペットのみを送迎するために利用できますか?

生命の危機がない場合のみ可能です。
ペットを第一に考え、安全に目的地までお運びいたします。

利用時に事前に準備するものはありますか?

基本的には利用時に必要な物はいりません。
ただし、万が一他者のペットが同乗する場合には以下のものが必要です。

・狂犬病予防、その他予防注射の証明書
・ノミ・ダニ予防済みの確認できる物(フロントライン等)
その他、お気に入りのフード、おやつ、おもちゃなどもお持ちいただければ一緒に載せさせていただきます。

キャンセルルールはありますか?

ご予約のキャンセルは無料ですが、お迎えのために車両が出発した後のキャンセルは、お迎え回送料金として基本プラン料金4,400円(税込)頂きます。
※送迎途中でのキャンセルはお見積り金額の全額をお支払いいただきます。

ペットタクシーの闇

2023年の終わりの頃よりは数が増えたペットタクシー事業者ですが、そのほとんどは副業的(お小遣い稼ぎ)に運営されています。

この点が、ひとつ重要なポイントです。

お小遣い稼ぎ的に運営されているため、理念や考え方が違い、それは運営方法や料金等にも反映されている現状です。

そのため、ちょこっとした税込5,000円未満の送迎依頼は、予約が取れるのに「予約が沢山あり受けれません」的な対応をしてきます。もちろん、全ての事業者が、そうではないもののシェアとしては多いです。

さらに、お迎え料金(迎車)というものは、上限なく請求します。通常のタクシーなら500円ほどです。加えて、待機料金というものも顧客の心情に漬け込み上限なく請求します。これはコインパーキング代金以上で待機中にスマホゲームなどをしていて遊んでいるのに顧客は、その遊びの時間に大切な財産を払う形になります。

その他、運営者の意に沿わないような送迎は、何かに理由をつけて受付しません。例えば、50kgぐらいの大型犬の送迎依頼や、大きい金額にならない送迎などです。

なので、ペットタクシーを利用する際には、「【重要】ペットタクシーを選ぶポイント」という部分で伝えたことにプラスしてペットタクシー事業者(オーナー)の考え方や理念なども確認すると、より良い時間&機会となることでしょう!

ペットタクシーに関することを教えてほしい方へ

当サイトでは、ペットタクシーに関する悩みや問題解決のため相談ダイヤルを設けています。

電話番号:070-2404-5209 (通話録音をします)

こちらまで、お気軽に電話してください。きちんとした内容でなければ、かなりシビアな対応する窓口なので、名前や用件など伝えて対応してもらいましょう。なりすましやスパム的な電話は切電するようです。

現在2025年の推奨ペットタクシー

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サポっ人(さぽっと)ペットタクシー
ジャパンペットタクシー
CoCoタク さいたま南店

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